フィリピン原住民のシンプルな料理から、スペイン、中国、アメリカなど様々な文化の影響を受け、様々な味わいが楽しめるフィリピン料理。新鮮な魚介や、チキンや豚肉などの肉類を使ったものが多く、南国ならでは豊富なフルーツも楽しみのひとつです。

シニガン
魚介類や肉類などとたっぷりの野菜を煮込んだ具だくさんのスープ。タマリンドからとった酸味がさっぱりとした味わいをつくり出してくれる。

レチョン
お祭りごとには欠かせない豚の丸焼き。レモングラス、玉ねぎ、にんにくなど様々なハーブを詰めた豚をじっくりと焼き上げたもの。

アドボ
豚肉または鶏肉の煮込み。フィリピンの代表的な家庭料理で、にんにく、酢、しょうゆやこしょうなどで煮込んでおり、家庭ごとに味が違う。

ハロハロ
フィリピンの代表的なデザート。「まぜこぜ」という意味のかき氷は、甘く味付けのされたフルーツや豆にかき氷をかけ、練乳やアイスクリームをトッピングしていただく、暑いときには最高のスィーツ。

ドリアン
特有の異臭をもつが、一度食べたら忘れられないフルーツの王様。シーズンは7月〜11月。

ルンピア
春巻き。ルンピアには3種類あり、ひき肉や魚などと野菜を包んで揚げた“プリト”(揚げ)、野菜のソテーなどを生春巻きで巻いたサリワ(フレッシュ)、また具を巻かずにご飯などといただくフバッド(オープンスタイル)がある。
Photo / SMC/DOT Kulinarya Project(フルーツ以外の写真すべて)
- フード
- イニハウ
- 魚や海老をなどの新鮮な魚介類を炭火で焼いた、シンプルな料理。
- パンシット
- フィリピン風そば。パンシット・カントンは焼そば。パンシット・ビホンはビーフンや春雨に近い。
- カレカレ
- 牛肉の内臓や豚肉、野菜をピーナツ・ソースで煮込んだもの
- メチャド
- フィリピン風シチュー。
- メラブラブ
- フィリピンの代表的なハタ科の魚。白身の魚でさまざまな調理法がある。
- キニラウ
- 酢でしめた、フィリピン風の刺身。ラブラブやタンギンギ(さわら)、鮪などが美味しい。
- バルート
- 孵化寸前のアヒルの受精卵をゆでた珍味。青く着色してあり、市場や街頭でも売っている。
- フード
- マンゴー
- フィリピンでもっともポピュラーな果物。2〜6月がベスト。
- パパイヤ
- 消化酵素が豊富なため、食事の後のデザートに最適。
- パイナップル
- フィリピンの輸出品のベスト10に入る。ミンダナオ島にはデルモンテ・プランテーションがある。
- スターアップル
- 白いクリームのような果肉が美味しく、値段も安い。
- ランソネス
- 皮をむいて透明な果肉を食べる。シーズンは8〜12月。
- マンゴスチン
- 赤紫色の皮を割って食べる。甘味が強く、高級な果物。
- ランブータン
- 赤く柔らかいとげのある実を割って、中の白い実を食べる。
- デザート・ドリンク
- カラマンシージュース
- カラマンシーは日本のきんかんに似た果物。温かいジュースと冷たいジュースがあり、どちらもおいしい。
- サンミゲルビール
- フィリピンの代表的なビール。やや薄味で口当たりが軽い。







